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工場勤務では眼鏡の着用はOKなの?注意すべきポイントを解説!

工場勤務では眼鏡の着用はOKなの?注意すべきポイントを解説!

2024.06.27

愛知県岡崎市で製造請負・人材派遣の会社を営むビージョブメイトの「BSG株式会社」です。

地域密着・岡崎市で「企業」と「お仕事をしたい方」とをマッチングさせて頂いております。こちらのブログでは愛知県岡崎市周辺のお仕事情報の発信だけじゃなく、お仕事を探している方にとって有益な情報をお届けしたいと思いスタートしました。


さて、早速、今回のブログのテーマに入りたいと思います。

今回のテーマはズバリ『工場勤務では眼鏡の着用はOKなの?注意すべきポイントを解説!』ということでお伝えしていきたいと思います。


製造業での業務は、高所での作業や重機を用いること、さらには危険薬品を取り扱うこともあります。

そのため、眼鏡を着用している人は、安全に作業できるのか?と心配に思う人もいるかもしれません。


そこで本記事では、製造業における眼鏡の着用について解説します!

工場勤務で眼鏡の着用はOK?

早速、「工場勤務で眼鏡の着用はOK?」という問いに対し、お答えしたいと思います。


工場の安全規則によりますが、一般的には、眼鏡の着用は許可されています。

ただし、作業内容や現場の状況によっては、安全眼鏡の着用が必須になる場合もあるでしょう。具体的な規則は、各工場の安全ガイドラインやマニュアルをご確認ください。また、眼鏡を着用する際には、作業中の安全を確保するため、フィット感があるものを選び、常に清潔に保つことが大切です。


応募先企業での作業において、眼鏡の着用が心配な場合は、派遣会社の担当者に相談するようにしましょう。

工場作業における眼鏡の着用が禁止されている例

では、具体的にどのような作業現場において眼鏡の着用が禁止されているのでしょうか?

ここでは、工場作業における眼鏡の着用が禁止されている例を紹介します。


□高所作業を伴う時

高所作業を伴う業務を担う場合、予期せぬことから眼鏡が外れてしまい、落下してしまう恐れがあります。

落下する場所や高さによっては、下にいる人に落下した眼鏡がぶつかり、ケガを負わせてしまう恐れもあるでしょう。

不用意な事故・トラブルを防ぐためにも、現場によっては高所作業での眼鏡の着用が禁止されていることもあります。


□眼鏡が曇るような現場作業の時

食品製造や冷凍庫内外の出入りが多い作業は、眼鏡が曇りやすく作業に支障をきたしてしまうこともあるでしょう。

その場合は、眼鏡を外す、もしくは曇り止めの塗布、曇り止めが施されたレンズの眼鏡を使用する等が推奨されます。

工場見学などを通じて、眼鏡を着用した場合でも仕事に支障が出ないのか確認しておきまよう。


また上記例の場合でも、曇り止め加工や安全眼鏡を利用すればOKとされている現場もあります。

普段から眼鏡を着用している人は、派遣会社の担当者にどのような眼鏡であれば着用可能なのか確認しておきましょう。

製造業における眼鏡着用のリスク

製造現場で眼鏡を着用しながら作業にあたる人は多々いるため、眼鏡の着用がNGとされているわけではありません。

しかし、現場によって次のような留意点があることを理解し状況に応じて注意に努めましょう。


  • 製造時に発生するホコリなどによって眼鏡が汚れる
  • 鉄クズや木クズによって眼鏡のレンズに傷が付くこともある
  • 不意な衝撃によって眼鏡が破損することもある


眼鏡の傷・破損における修理は、個人負担になるケースも珍しくありません。

製造業で眼鏡を着用する場合は、現場によって上記リスクが伴うことを理解しておきましょう。


今回は『工場勤務では眼鏡の着用はOKなの?注意すべきポイントを解説!』について特集をさせて頂きました。

皆様のお仕事探しのご参考になればうれしい限りです♪


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