工場勤務はメガネとコンタクトどちらが良いの?
2021.07.21
愛知県岡崎市で人材派遣の会社を営むビージョブメイトビージョブメイト「BSG株式会社」です。地域密着・岡崎市で「企業」と「お仕事をしたい方」とをマッチングさせて頂いております。こちらのブログでは愛知県岡崎市周辺のお仕事情報の発信だけじゃなく、お仕事を探している方にとって有益な情報をお届けしたいと思いスタートしました。
さて、早速、今回のブログのテーマに入りたいと思います。
今回のテーマはズバリ『工場勤務はメガネとコンタクトどちらが良いの?』ということでお伝えしていきたいと思います。
■多くの職場はどちらでも可
初めて工場のお仕事を始める方にとって、工場勤務の場合、邪魔にならないコンタクトの方が良いのか、目が疲れにくいメガネの方が良いのか迷ってしまう方も多いかもしれません。
人によってはメガネやコンタクトがないと仕事にならないという方もいらっしゃるかと思います。
工場のお仕事では、そのほとんどがメガネとコンタクトどちらでも着用可能です。
しかし担当する工程や業務内容によっては、指定もしくは推奨される場合があります。
■メガネの着用が推奨される場合
職場や業務内容によってはコンタクトよりもメガネが推奨されることがあります。
□目が疲れにくい
コンタクトは、眼球に直接レンズを密着させます。そのため、目の渇きや疲れを引き起こす可能性があります。
メガネの場合は、目が疲れた時や休憩時にすぐ外すことができ気軽に目を休めることができます。
□紛失防止
コンタクトレンズの場合、業務中にうっかり落としてしまう可能性があります。
場合によっては製造ラインを一時停止して落ちたコンタクトレンズを探すこともあります。人によってはコンタクトを装着していないと何も見えず仕事にならないが故に、早退や新しいコンタクトレンズを用意・取りに帰るといったことにもなりかねません。
また食品加工や精密機器を扱う工程や業務の場合、異物混入として製品の安全性や質にも重大な影響を及ぼしてしまう可能性があります。
たかがコンタクトレンズと思われがちですが、紛失には様々なリスクがはらんでいることを知っておきましょう。
□目の異物混入防止
鉄材や木材などを扱う業務ではまれに目に異物が混入してしまうことがあります。
業務によっては安全ゴーグルを着用する場合もありますが、着用するほどでもない工程でもメガネによって目への異物混入が予防できているとことがあります。
■コンタクトレンズの着用が推奨される場合
コンタクトレンズでないとお仕事ができない!という職場はほとんどありませんが、コンタクトレンズの方が働きやすいという場合があります。
□メガネが曇る場合
クリーンルーム内や食品加工といった職場では業務中もマスクの着用が必須とされています。
マスクを着用することによってメガネが曇ってしまう場合、業務に支障をきたしてしまうことがあります。
メガネを着用する場合、曇り止めを塗り曇らないようにしておくなど、安全対策が必要になります。
□温度差が激しい場所や高温多湿の場所で働く場合
温度差が激しい場所の出入りが多い業務や高温多湿の場所で働く場合、マスク着用時と同じくメガネが曇ってしまうことがあります。
いちいちメガネが曇ってしまっては仕事にならない!というケースもあります。
場所や業務によっては、メガネよりコンタクトレンズの方が利便性を感じることもあるでしょう。作業内容や職場環境に応じて上手に使い分けるようにしてくださいね。
今回は『工場勤務はメガネとコンタクトどちらが良いの?』について特集をさせて頂きました。
皆様のお仕事探しのご参考になればうれしい限りです♪
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