岡崎市のおすすめグルメ特集!地元の美味しい名物料理をご紹介
2023.09.28
愛知県岡崎市で製造請負・人材派遣の会社を営むビージョブメイトの「BSG株式会社」です。
地域密着・岡崎市で「企業」と「お仕事をしたい方」とをマッチングさせて頂いております。こちらのブログでは愛知県岡崎市周辺のお仕事情報の発信だけじゃなく、お仕事を探している方にとって有益な情報をお届けしたいと思いスタートしました。
さて、早速、今回のブログのテーマに入りたいと思います。
今回のテーマはズバリ『岡崎市のおすすめグルメ特集!地元の美味しい名物料理をご紹介』ということでお伝えしていきたいと思います。
■岡崎市の名物品 八丁味噌
八丁味噌とは、愛知県岡崎市八丁町で生産されている味噌のこと。
通常のみそと比較し、二夏二冬かけて長期熟成させている濃い色が特徴の味噌です。
大豆の旨味を凝縮した濃厚なコクのみならず、酸味・渋味・苦味が織り交ざる独特な風味を持ちます。
延元二年(1337年)に開祖弥治右衛門が醸造業を開始してから、現在は現岡崎市八丁町にある2社が伝統製法を守り、造り続けています。
グルメ都市愛知県に代表される味噌カツにも使用されるなど、まさに岡崎市を代表するソウルフード。
もちろん味噌カツだけではなく、様々な料理にも利用されています。
- 味噌カツ
- 味噌煮込みうどん
- 岡崎まぜめん
- 肉みそ
- 田楽
- どて煮 など
どの料理も八丁味噌の熟成された濃厚な味を活かした料理です。
愛知県岡崎市が運営する『岡崎ルネサンス』には、八丁味噌を使う料理を提供するお店として、次の店舗が紹介されています。
□いちかわ
『いちかわ』は、昭和2年の創業以来、八丁味噌料理の店として運営を続けている老舗店舗。
岡崎公園内にお店を構え、様々な八丁味噌料理を提供しています。
そんないちかわの味噌カツには、もっちりとした肉質が特徴の「みかわもち豚」が使用されています。
濃厚でジューシーなみかわもち豚と、コクのある八丁味噌とのコラボが絶妙です。
他にもおでん・田楽など八丁味噌を楽しめる様々な料理が提供されています。
参考:いちかわ
□大正庵釜春
『大正庵釜春』は創業明治中期以来、愛知県岡崎市を中心に7店舗を展開する釜揚げうどん店です。
岡崎ルネサンスによると、大正庵釜春の味噌煮込みうどんは、
『濃くて深い味わいが特徴の八丁味噌仕立ての汁にうどんや野菜などの具材を入れて煮込む味噌煮込みうどんは、味噌の旨味がぎゅっと凝縮された一品です。』とのこと。
ボリューム満点でお腹だけではなく、心も満たされることでしょう。
参考:大正庵釜春
■岡崎おうはん
『岡崎おうはん』とは、独立行政法人 家畜改良センターにある岡崎牧場で開発された、日本でも数少ない純国産鶏。
卵だけでなく肉も利用できる「卵肉兼用種」の商品化を目指し、2008年に開発されました。
黄身は一般的な卵と比べて濃厚な甘みとコクが特徴です。
また肉は、鶏肉独特の生臭さがなく、強い肉弾を持ちます。歯ごたえがしっかりしており、噛めば噛むほど旨味が感じられます。
そんな岡崎のブランド鶏、岡崎おうはんを使用した地元グルメとして、愛知県のソウルフードにも代表される手羽先を食べられるお店を紹介します。
□風来坊
風来坊では、岡崎おうはんの手羽先ではなく普通の肉どりの手羽先も食べられるため、それぞれの食べ比べもできちゃいます。
チェーン店とはいえ、風来坊でしか食べられないメニューも多いため、地元の人も多く訪れます。
他にも八丁味噌を使ったどて煮なども提供されており、様々な岡崎フードが楽しめますよ。
参考:風来坊
■まとめ
本記事では、岡崎市のおすすめグルメを紹介しました。
休日や仕事終わりにちょっと立ち寄り、岡崎市のソウルフードを楽しんでみるのも良いかもしれませんね。
ぜひ新しい場所・お店を開拓したいと考えの方は、参考にしてみてください!
今回は『岡崎市のおすすめグルメ特集!地元の美味しい名物料理をご紹介』について特集をさせて頂きました。
皆様のお仕事探しのご参考になればうれしい限りです♪
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