日勤専属・夜勤専属・交替勤務どの働き方を選べば良いのでしょうか?
2021.04.22
愛知県岡崎市で人材派遣の会社を営むビージョブメイト「BSG株式会社」です。地域密着・岡崎市で「企業」と「お仕事をしたい方」とをマッチングさせて頂いております。こちらのブログでは愛知県岡崎市周辺のお仕事情報の発信だけじゃなく、お仕事を探している方にとって有益な情報をお届けしたいと思いスタートしました。
さて、早速、今回のブログのテーマに入りたいと思います。
今回のテーマはズバリ『日勤専属・夜勤専属・交替勤務どの働き方を選べば良いのでしょうか?』ということでお伝えしていきたいと思います。
■工場勤務働く時間帯
工場勤務は、職場や担当する工程によって働く時間帯が異なります。特に24時間稼働をする工場の場合は、夜勤や交替勤務といった働き方も選ぶことができます。
工場勤務が初めての方にとって、それぞれの時間帯の定義や給与について分からないという方も多いかもしれません。まずは工場における働く時間帯についてまとめてみました。
□日勤専属
日勤専属の定義は企業によって異なります。おおむね朝8時~10時に間に出勤し、夕方17時~19時の間に終業する働き方です。中には、夜勤手当が出る時間帯(夜22時~翌朝5時)以外を日勤という企業もあるようです。
日勤専属のメリットは下記の通りです。
- 体調を崩しにくい
- 家族や友人との生活リズムを合わせやすい
一昔前までは交替勤務が多かった工場のお仕事も最近では、日勤専属として応募できる求人が増えてきました。主婦層やシニア層から人気の高い働き方です。
□夜勤専属
夜勤専属とは、文字通り夜中を中心として働く働き方です。日勤専属とは異なり、昼夜の生活リズムが逆転します。夜起きて勤務することに抵抗がない方におすすめです。
夜勤専属のメリットは下記の通りです。
- 夜勤手当が出るため、稼ぎやすい
- 平日の昼間銀行など空いている時間帯にいくことができる
夜勤専属のメリットはなんと言っても夜勤手当なのではないでしょうか。夜22時~翌朝5時の時間帯の勤務は労働基準法により、時給×1.25倍の給与が支払われることになります。
日勤専属と同じ業務内容でも夜22時~翌朝5時の7時間分1.25倍の時給になると、月額の給与も大幅に変わりそうですね。
□交替勤務
交替勤務は大きく分けて2交替制と3交替制があります。ローテーションするチームの数によって残業の有無や夜と昼の交替頻度が異なります。
そのため、交替制はチームの数や1日を何分割して交替しているのかによって、手当ての額や身体への負担などが変わってきます。
交替勤務のシフトを導入している職場に応募を検討している場合は、事前にどのような時間帯で勤務を行うのか、確認しておくことをおすすめします。
交替勤務のメリットは下記の通りです。
- 夜勤の時間帯は夜勤手当が支給される
- 応募できる仕事の幅が広がる
■自分に合った働き方を選択することが大切
どんな仕事も同じですが、自分に合った働き方をすることが一番大切です。確かに夜勤専属や交替勤務は夜勤手当が支給され同じ時間働いても高い給与をもらうことができます。
しかし夜働くことに身体が慣れず、体調を崩してしまっては本末転倒です。
日勤専属でも残業を多めにできる職場を選ぶだけで、手取りの給与を増やすことが出来ます。
他にも待遇や、勤務地、仕事内容など様々な要素から、ご自身にピッタリにお仕事を見つけてくださいね♪
今回は『日勤専属・夜勤専属・交替勤務どの働き方を選べば良いのでしょうか?』について特集をさせて頂きました。
皆様のお仕事探しのご参考になればうれしい限りです♪
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