岡崎市民が推す「岡崎デジタルアートナイトフェスティバル」とは？
2024.04.04
愛知県岡崎市で製造請負・人材派遣の会社を営むビージョブメイトの「ＢＳＧ株式会社」です。
地域密着・岡崎市で「企業」と「お仕事をしたい方」とをマッチングさせて頂いております。こちらのブログでは愛知県岡崎市周辺のお仕事情報の発信だけじゃなく、お仕事を探している方にとって有益な情報をお届けしたいと思いスタートしました。
さて、早速、今回のブログのテーマに入りたいと思います。
今回のテーマはズバリ『岡崎市民が推す「岡崎デジタルアートナイトフェスティバル」とは？』ということでお伝えしていきたいと思います。
岡崎市では、岡崎城を舞台にプロジェクションマッピングを用いたデジタルアートの祭典を催しているのをご存知でしょうか？
2021年12月に三河武士のやかた家康館で初めて開催され、昨年12月にはこれまでのイベントの最高峰となる「岡崎デジタルアートナイトフェスティバル」が開催されました。
そこで今回は、昨年12月に開催された「岡崎デジタルアートナイトフェスティバル」の様子や、これまで開催された岡崎市のデジタルアートについて解説します♪
■「岡崎デジタルアートナイトフェスティバル」とは？
「岡崎デジタルアートナイトフェスティバル」とは、岡崎市・岡崎市ナイトタイムエコノミー推進協議会が主催する徳川家康生誕の地・岡崎を舞台に開催されたメディア芸術の祭典です。岡崎城天守閣をはじめ、岡崎ならではの文化観光資源と先端技術を活かし、歴史伝統を昇華させたデジタルアートコンテンツを公共空間に創出するイベント。
なお、本イベントは、令和4年度に文化庁の「日本博」のプログラムの一つとして採択されたとのこと。
歴史薫る先端技術メディア芸術都市・岡崎の飛躍を目指すとともに、岡崎市民や次世代クリエーターとの交流・共創により新たな文化のムーブメントを起こし、活力ある地域社会を未来に継承することを目的に実施されました。
参考：岡崎デジタルアートナイトフェスティバル 岡崎市・岡崎市ナイトタイムエコノミー推進協議会
■過去イベント
続いて、過去にどんなイベントが催されたのか？
代表的な岡崎市のデジタルアートイベントをピックアップしてご紹介したいと思います。
□三河武士のやかた家康館 甲冑プロジェクションマッピング
三河武士のやかた家康館 甲冑プロジェクションマッピングは、2021年12月24日（金）から2022年1月10日（月）に開催されたデジタルアートのイベント。
エントランスに設置された高さ2mのオリジナル甲冑に、現代的なプロジェクションマッピング映像が投影されました。
□岡崎城天守閣 プロジェクションマッピング
初めて岡崎城でプロジェクションマッピングが行われた本イベントでは、重要文化財・冷泉為恭筆大樹寺大方丈障壁画や三河花火など岡崎市の文化や伝統がテーマのデジタルアートコンテンツが投影されました。
岡崎城を背景にしたこともあり、スケール観や歴史観を感じるデジタルアートになったそうです。
□岡崎公園 デジタルライトアップ Part1
過去には、岡崎公園を舞台にしたイベントも開催されています。
これまでのお城や甲冑とは異なり、本イベントは岡崎城と和傘に「伝統的な和柄」や「鮮やかな色彩」をモチーフとしたデジタルアートのプロジェクションマッピング映像を投影。
華やかさと艶やかさを感じられるイベントとなりました。
■日本の美を体感するデジタルアートイベント まとめ
岡崎市では、長年の歴史と新しい文化芸術とのコラボを楽しめるイベントなども多数開催されています。
デジタルアートイベントの次回開催は未定ですが、県外からも足を延ばしてみたいものですよね。
ぜひ次回開催があれば、岡崎観光と合わせて歴史と新しい文化芸術の融合を楽しんでみてはいかがでしょうか。
今回は『岡崎市民が推す「岡崎デジタルアートナイトフェスティバル」とは？』について特集をさせて頂きました。
皆様のお仕事探しのご参考になればうれしい限りです♪
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