家康公も必勝祈願した岡崎随一のパワースポット『伊賀八幡宮』ってどんな場所?
2024.05.30
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さて、早速、今回のブログのテーマに入りたいと思います。
今回のテーマはズバリ『家康公も必勝祈願した岡崎随一のパワースポット『伊賀八幡宮』ってどんな場所?』ということでお伝えしていきたいと思います。
伊賀八幡宮は、あの家康公が、大きな合戦の前には必ず参詣したといわれている岡崎市随一のパワースポット。
今回は、そんな伊賀八幡宮の魅力について、紹介していきます!
■伊賀八幡宮ってどんな神社?
伊賀八幡宮は、1470年に徳川家の祖である松平親忠が、松平氏の氏神として社(やしろ)を伊賀国より現在の伊賀八幡宮の地に移したことが始まりとされています。
松平家の九代目にあたる徳川家康公はもちろん、家康公に続く徳川将軍家も先祖ゆかりの氏神として伊賀八幡宮を重んじ、戦の際は必ず参詣したそうです。
なお、現在では本殿をはじめ、隨神門や神橋など、伊賀八幡宮内の多くが国の重要文化財に指定されており、歴史スポットとしてぜひ一度は足を運び目にしておきたいスポットです。
■伊賀八幡宮の見どころ
伊賀八幡宮は季節ごとに様々な行事が執り行われています。
ここでは、代表的な見どころやイベント、行事を紹介します。
□蓮の花
伊賀八幡宮の見どころは、なんといっても7月上旬に見ごろを迎える蓮の花。
例年6月10日~15日の時期に開花をはじめ、7月上旬には池一面に花が広がります。
毎年メディアに取り上げられたり、全国から観光客が訪れたりと、多くの訪問者を魅了します。
なお、蓮の花は日の出と共に開花し、お昼頃には閉じてしまうそうです。
伊賀八幡宮の蓮の花を見たい方は、ぜひ午前中のうちに訪れるようにしてください。
□家康行列
岡崎の春の風物詩と言えば「家康行列」。
この家康行列の出発地となっているのが伊賀八幡宮です。
武士団、姫列など総勢700名が、市の中心部を練り歩き、鉄砲隊と槍隊が演武を披露します。
一見の価値がある行事であるため、ぜひ開催日に合わせて訪れてみるのも良いでしょう。
□武者的神事
武者的神事は、江戸時代初期から続く伊賀八幡宮で執り行われる神事の1つ。
弓矢を放ち今年の吉凶を占うというもの。
徳川家康公が大いに関心を示した神事の1つとも言われ、現代でも毎年多くの観衆が関心を寄せています。
なお、的板は「矢が的に当たる」「当たるが割れない」「2つに割れる」「3つ以上に割れる」の4段階で判定されるそうです。
■伊賀八幡宮 基本情報
□住所
〒444-0075
愛知県岡崎市伊賀町東郷中86
□電話番号
0564-26-2789
□アクセス
愛知環状鉄道「北岡崎駅」より徒歩約10分
名鉄「東岡崎駅」から名鉄バス奥殿陣屋行他「八幡社前」下車徒歩3分
■伊賀八幡宮の魅力 まとめ
今回は、岡崎市随一のパワースポットである、伊賀八幡宮の魅力を紹介しました。
見どころも多いスポットとなるため、神事やイベントに合わせて訪れるのもおすすめです!
今回は『家康公も必勝祈願した岡崎随一のパワースポット『伊賀八幡宮』ってどんな場所?』について特集をさせて頂きました。
皆様のお仕事探しのご参考になればうれしい限りです♪
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